愛和住販の賃貸日誌

それほど賃貸管理物件は多くないのですが、ちょこっと賃貸のことを書きたいブログです

現況回復工事がだいたい終わりました。

過日ブログにも書いた弊社で管理している

坂戸の「ペット可」物件の現況回復工事がだいたい終わりました。

「現況回復」というよりもある意味「現況以上」に回復しています。

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このように、床・クロス・扉も新品です。

これに奥の部屋の畳も新品に交換されますが畳は最後に搬入です。

前の店子さんの猫が、敷居や建具の枠まで強烈に破壊していてため

今回はそのあたりは全て新品に交換又は作り直しです。

弊社ではほぼ利益なしで工事をしていまして

正直もうこのようなサービス工事は請け負いたくないという気分ですが

利益なしでもかなりの金額がかかりました。

今回は、これらの工事は店子さんの全額負担となります。

まぁそれくらいに酷い具合にボロボロだったので仕方ありませんね。

とはいえ、「ペット可」物件にペットと住んでいて

退室時に高額な補修費を払わないといけない。というのは辛いです。

やはり前回も書きましたが、特に猫の場合は爪とぎ対策はした方がいいでしょう。

また、最初の契約でどの程度或いはどの範囲が店子さんの負担なのかを

細かく決めておかないと後々のトラブルの元になります。

さて、この物件はあとはクリーニングをかけて畳を搬入して終了です。

もちろん、新規の入居者さんも募集しています。

興味のある方はお問い合わせください。

内覧は出来る状態になっています。

 

 

原状回復工事

先日の「ペット可」物件の原状回復工事がなかなか始められません。

理由は、大家さんと店子さんの意見の相違があり現在調整中です。

平たく言うと原状回復工事の代金を誰が負担するか?という話です。

大家さんの言い分としては現況が経年劣化という

状態ではないので店子さんに払ってもらいたい。

店子さんの言い分としては、最初から「ペット可」で借りているのだから

ペットがつけたキズを全て修理するのはおかしい。

どちらの見解にも一理あると思います。

裁判所の見解は原状回復というのは通常消耗分を「元通り」に戻すことではなく

賃借人の故意・過失等による劣化を回復すること。という判断です。

それは、通常劣化分の修繕費等は必要経費として賃料に含まれているという理由です。

それはごもっともな話で、部屋をキレイにするのは大家さんの為ですからね。

それを店子さんに負担させるのは間違っているいるような気がします。

では、今回の「ペット可」物件は店子さんが言うように

大家さんがすべて負担するべきか?というとそれもまた違います。

確かに「ペット可」物件を借りていますが、

賃借人には、賃借物を善良な管理者としての注意を払って使用する義務を負っています

建物の賃借人として社会通念上要求される程度の注意を払って建物を使用しなければなりません。

ネコだったら爪とぎに注意したり、トイレを躾けたり。

それをしないで建具や畳・襖などが破損したら善管義務を果たしたことにならないでしょう。

自分の家で犬猫に畳の上で排泄はさせないでしょうし

爪とぎもシートを貼ったり爪をこまめに切ったりするでしょう。

我家にも猫が5匹しますが色々と工夫をしています。

そうした対処を全くしないで猫を飼っていれば当然だというのうは無理があります。

逆に「臭い」については、ペットを飼えば臭いはするのですから

「消臭」作業の分まで店子さんに支払わせるのはこれも無理があります。

そもそも、居住用の物件で退室時の原状回復工事代金を

賃借人が払うことなど昔はありませんでした。

それがいつの間にか原状回復工事を賃借人が負担する風潮になったわけです。

これは、物件を管理する不動産会社がそういう流れを作ったものだと推測します。

そして全国で原状回復工事でトラブルになるのは

現行の法律が「曖昧」だからに他なりません。

これだけ全国的にトラブルが絶えないのであれば明確に法律で決めるべきですね。

原状回復工事は、「大家さんが負担する」「賃借人が負担する」「双方で折半する」

これらのどれかに決めるべきだと思っています。

もちろん、現行法でも「大家さんが負担する」と一応は決まっていますが

「特約」を許しているので「曖昧」になってしまいます。

ここはハッキリと法律で決めて「特約」は無効とすべきだと思います。

それはトラブルを未然に防ぐためであり

大家さんと賃借人の双方を守ることだと思います。

不動産業界は自分たちの利益ばかり優先しないでもらいたいですね。

 

 

猫と住むなら。

弊社の数少ない管理物件が一部屋退室になりました。

この物件は建物古いのでペット可だったのですが

見事なまでに室内はボロボロになっていました。

入居者の方は猫を飼っていましたが

なるほど犬はいいけど猫はダメという大家さんが多いのが分かる気がします。

室内は床やドア、建具がほぼ新しくしないとダメそうです。

犬と違って猫は爪とぎするのでしかないと言えば仕方ないのですが

このお部屋は最初の約束で、猫が傷つけたものは

入居者の方の負担で修繕することになっているので負担も大変です。

弊社で現況回復工事をしますから

なるべく安く済ますようにと考えていますが

結構な大掛かりな工事になりそうです。

ペットと住みたい気持ちはよ~くわかります。

我家にも猫が5匹いますので、壁紙とかボロボロですが

それでも、マメに爪を切ったり

クロスや柱に猫が爪を立てられないようなシートを貼ったり

爪とぎをたくさん用意したりと工夫しています。

またいまは猫の爪用キャップとか売っていたりします。

あとは躾でしょうか。

猫と住むのならばそのような対策をした方がいいと思います。

猫用壁紙や畳にはカーぺート敷いたりとか

確かに多少の出費はかかりますが

野放しでボロボロになったお部屋の現況回復工事代金を考えると

お安くすむと思います。

またそのような飼い主さんが多くなれば

それに伴って「ネコもOK」の賃貸住宅も増えるような気がします。

猫好きな私にとって猫と一緒の暮らしを

一人でも多くの方が実現できることが喜びです。

そのためには飼い主ができることをやる以外にありません。

いつまでもネコを悪者にさせてはいけませんよね(笑)

さて、このお部屋現況回復をしたらならば入居者様を募集します。

もちろん今回も「ネコOK」です。

場所は坂戸中央病院のすぐ近くです。

ネコ好きさんのお問い合わせお待ちしています!

 

新しいエアコン

某分譲マンションの一室を

賃貸に貸されているオーナーさんが

この度、新しいエアコン2台を付けることになりました。

なぜ急に新しいエアコンを?と思ったら

今度、そのマンションの外装の塗り替え工事があり

その時にエアコンの室外機を一度移動させるようなのですが

その費用がなんと、1台3万円。2台で6万円。

10年前に同じ工事をしたときには

1台1万円だったのですが、今回は3万。

なんと3倍です。

6万円もかかってしまうならば、

新しいエアコンを設置した方が良い。ということで

今回の話になりました。

お部屋を借りているお客様はラッキーですね。

それにしても、室外機を少し移動して戻すだけで3万円って・・

これはほぼ人件費ですよ。

多分1台移動するのに30分もかからない。

仮に1台30分としても、時給換算で6万円。

同じマンション内で作業するから移動費もかからない。

80世帯くらいが発注すると、各世帯2台平均として

約500万ですかぁ

高くない?と取引のある電気屋さんに聞いてみると。

「メチャ高い」といっていました。

だよね~

 

 

新年早々なにしてくれているんだか・・

昨日、坂戸店店長が帰社するなり

弊社の管理物件へスプレーで落書きされている。との報告が。

(昨日の店長のブログにも書いてあります)

今日さっそく現場を見に行くと・・・

あ~本当だぁ・・・

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店長の報告通り・・

確かに「極悪」とか書いてある。

これは間違いなくガキんちょの犯行ですね。

スプレー缶で「極悪」って・・

「極悪」感ゼロ。センスもゼロ。

しかし一般のアパートに壁に落書きするなんて初めて見ました。

これは立派な犯罪です。

警察にも被害届だしますよ。

ちょっとしたいたずらのつもりでしょうが

それを笑って許すほどオトナは甘くありません。

絶対に真似してはいけませんよ。

さてさて、どうやって消しましょう?

上塗りするかどうか?

オーナー様と相談しないといけませんね。

それにしても新年早々何をしてくれるんだか。

 

 

お部屋探しはお早めに。

皆様、あけましておめでとうございます。

年が明けるといよいよ賃貸が騒がしくなってきます。

早くもお部屋探しのお客様が増えてくるんですね。

弊社はそれほど賃貸の取扱数は多くありませんが

それでも、成人式が終わるころから

賃貸のお客様のお問い合わせが増えてきます。

弊社の取り扱いエリアには、東洋大・城西大・大東文化大

東京国際大・女子栄養大など大学がおおく点在し

早い方は年末からお部屋探しをしていますし

1月になるといよいよ新入学の皆さんが本格的にお部屋を探し始めます。

各大学のブースに出店している不動産会社さんもありますよね。

もちろん、お家賃や立地などの条件の良い物件から

次々と申し込みが入っていきます。

ですから余りのんびりしていると

良い条件の物件が見つからなくなったりします。

「残り物には福がある」ともいいますが

賃貸物件に関しては、早く決めることにこしたことはない。と思いますよ。

 

そして、大家さんも同じです。

この春の最盛期に入居が決まらないと

夏が過ぎて秋まで空室のまま。というパターンになりかねません。

多くのそうした大家さんも見てきました。

ひとつ例を挙げると、春先に家賃を3000円安くしてほしい。

といわれた大家さんがそのお客様をお断りしました。

結果、そのお部屋は7月まで空室になった挙句

結局、最初の家賃から5000円値下げすることになりました。

これなら最初に3000円値下げして3月から入居してもらた方が良かったわけです。

特に築年数が経過している物件はそのような状況になる可能性が大。

管理物件を多数抱えている不動産会社は

どうしても、築浅や人気場所の物件など

決まりやすい物件から埋めていく傾向があります。

特に繁忙期は一人のお客様に時間をかけられないから

尚更、「決めやすい」物件から決めていく傾向がありますので

しっかり管理会社さんにアピールしないと放置される危険があります。

また管理会社さん以外の不動産会社にも

一応声をかけておくのも保険としてアリ。だと思います。

 

ともあれこれからいよいよ賃貸の繁忙期です。

借りる方も大家さんも気合入れてくださいね。

因みに、弊社では賃貸物件の広告はそれほどしていませんが

ご希望をお聞かせいただければ資料提供・ご案内も致します。

もちろん他社さんの物件でもご連絡いただければ

お調べして弊社で扱えるかどうかもすぐにお返事します。

賃貸物件は仲介がメインなのでほとんどの物件は

どの不動産会社でもご紹介できますから遠慮なく言ってください。

フリーダイアル・メールでご連絡くださいね。

 

それでは今年も1年間よろしくお願いします。