ブログネタに困ってますので、「昭和の面白アイテム」記事をシリーズ化にしようかと思います。いつまで続くかは約束できません(笑)。
ともあれ懐かしさと同時に今更初めて知ることもあり、実に興味深いです(笑)。
今回こちら・・・
長く生きている方はご存知と思われます(笑)。
かつて台所の入り口にぶら下がっていた、数珠のような「のれん」。一家に1房・・・昭和時代どこの家庭にも必ずあった気がします(笑)。
正式名称は・・・「玉(珠)のれん」との事。
なんでも昭和の頃、「そろばん」を製作していた兵庫県小野市で「そろばん」の玉を利用して作られたのがきっかけ。
・・・なぜ、そろばんの玉でのれんを作った?
ホワイ ジャパニーズ ピーポー! ホワイっ!!
しかも「のれん」としての機能、目隠しや断熱にもならないですよね。
だってスカスカなんですもの(笑)。
更にこの「玉のれん」ですが、通り抜けるタイミングによっては押された玉が凶器がの如く戻って来て顔面にダメージを受ける時があります。
恐ろしい「のれん」なのです・・・(汗)。
なぜ昭和の良き時代にあれほど流行したのかは、令和の今になっては知る由もなく・・・。
でもね、ちょいと調べていたら一つだけ「玉のれん」の効果を発見しました!
それは・・・風水的な効果!
お家の中の悪い気(風水的な)を遮断するという・・・なんとまあ驚きです。
詳しくはコチラのブログをどうぞ↓↓↓
悪い気を遮断しても、スカスカゆえに暗くならない・・・
素晴らしい機能じゃあないですか。
世代を超えた今、また流行が来るかもしれないですね。
その時は「顔に当たっても痛くない玉のれん」が開発されることでしょう。
ではでは
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