「ちりし」
ご存知ですか?
「ちり紙」とも書きます。いわゆる「トイレットペーパー」のことなのですが、私が幼少の頃は「ちりし」と呼ばれてました(笑)。
現在のトイレットペーパーといえば、ロール式のペーパーでシングルやダブルなんてタイプもありますが、昭和の中期?はお年寄りの家に行くとこの「ちりし」を見かけることが多くあった記憶がございます(汗)。
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私の祖母の家にも、このコピー用紙のようなトイレットペーパーが・・・・
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この漆的な箱に入ってトイレに置かれていました。無駄に豪華で笑えます。
当然、シングル・ダブルといったタイプ別には分かれていません。
1枚取って使用すればシングル。2枚ならダブル。3枚ならトリプルと・・・使い手によっては無限に重ねて使用することも可能で御座います(笑)。
現在の「ちりし」は進化して流せるタイプになっているのですね・・・販売されていることすら知らなかったけど。
「ペットに」「介護に」「キッチンに」なんて謳い文句も記載されているようで。
「キッチンに」
・・・えーと、チョット抵抗あります(笑)。
ではまた。