愛和住販の賃貸ブログをご覧頂きましてありがとうございます。今日は入居審査を行う際の「保証会社」についてカンタンにですが説明します。
物件を借りる際、ご年収や勤務先などの情報を提出して頂き、「本当に家賃を払える人なのか」ということを審査します。更に念を入れて「借主様が払えなくなった場合どうするのか」という時のために、保証会社が必要になります。
一昔前は「連帯保証人」が主流でしたが「連帯保証人」は責任が重いので、進んでなりたい人なんて居ないですし、近年は老若男女問わず賃貸にお住まいの方が多いので、代わりに保証会社が台頭してきたというわけです。(場合によっては保証会社と連帯保証人両方を求めるケースも勿論あります)
オーナー様からしても、連帯保証人の方が払えなくなるリスクもなくなりますし、借りる方からしても、誰かに連帯保証人をお願いする気まずさもなくなります。
唯一の弊害としては、保証料を保証会社に払うという点くらいです。これも会社によっては違うので何とも言えませんが家賃の20%分とか1ヶ月分とかピンキリです。
たまにテレビで「家賃回収代行人」みたいな人が取り立てに行ってる番組がありますが、あれは保証会社の人になります。「保証料」って何ですか?とよく質問を頂きますが、こういう会社に払うものですので、ご安心ください。
管理会社とはまた別ですのでご注意ください。
愛和住販でもオーナー様からお預かりしている管理物件が多数ございますので、是非御気軽にお問い合わせ下さい。