漫画『孤高の人』を読んだことあります?私が絶賛購読中の山岳漫画です。
原作は昭和初期に実在した登山家・加藤文太郎氏をモデルにした新田新次郎氏作の山岳小説。過去にやはり山岳小説のエベレスト・神々の山嶺(夢枕獏作)と同時期に読んだ記憶あるが、内容の記憶が忘却の彼方へ・・・(汗)。
さて漫画版『孤高の人』の主人公こと森文太郎くん。人付き合いが苦手な孤独なクライマー。生活の全てを登山に捧げています。
食事・睡眠・お金・・・日常生活の全てが登山に向けての活動になっていたりします。日々精進ですね。
そんな森文太郎くんが借りているアパートの部屋には、テレビやベット、冷蔵庫に電子レンジなどの生活必需品が有りません。恐らく登山道具だけで生活していると思われます。
・・・究極のミニマリストです(汗)。
少し仕事をして稼いでは山へ・・・挙句、真冬の富士山山頂でアルバイト的な住み込み調査員なんかもしたりしてます。
ザック一つと自身の身体ひとつで好きな事に没頭する姿には少し憧れを感じますね。
好きな時に自由に色々な所に住める!
賃貸派の最大のメリットです。
※実際には簡単ではないけど(笑)。
前回も記事にかいたミニマリスト。究極のミニマリストを目指すなら是非、漫画『孤高の人』を読んでみて下さい。
最終的には家すらいらなくなるかも(笑)。
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